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CONFOMATION
RADIOTHERAPY
GENERATION 1966-2009

原体照射法 5

原体照射法は、1960年代に臨床適用される。当然すべての制御はアナログであった。2000年代ではすべてがコンピュータ制御され、どの治療装置にも装備される。それは、ソフトの開発が大きく寄与する。私は、この40年間の「原体照射の発展」に携わって来たので、その発展的プロセスを記録して行く。これは、現在の「高精度放射線治療」の原点である、と言う表現は過言ではない   

                       水谷武雄

バリアンリニアック装置

島津社製 ベータートロン装置

Varianリニアック装置

NEC社リニアック

NEC社製 リニアック

三菱社リニアック

Varianリニアック装置

東芝製 コバルト60回転型装置

東芝製 ベータトロン装置

ベータトロン装置による術中照射操作室

島津社製 ベータートロン装置

NEC社製 リニアック

NEC社製 リニアック

NEC社製 リニアック

バリアン社リニアック

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リニアック操作室とベータートロン装置

三次元原体打ち抜き照射のアダプター

放射線治療装置 医用画像電子博物館
http://www.jira-net.or.jp/vm/chronology_radiantrays.html


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