2005年愛知万博長久手会場イタリア館にて

 『踊るサテュロス』

2005年に見た最高のアート作品であった。」

 

 伊藤若冲の作品の多くは、海外に流出、今回、ブライス・コレクションとして愛知県美術館でその全貌が観られた。

 

2007年度は、海外で日本芸術文化の中枢「カラクリ・茶運び人形」の実演披露を展開する九代目玉屋庄兵衛さん。

 

 名古屋・八事 ギャラリー・ライフ・デコの
エンデング・パーテー・2007年6月2日
パフォーマーは森田太郎さん

 

金沢21世紀現代美術館で、このプラカードを持った作家がいた。
女装がお得意のグレイソン・ペリーさん。
           2007年6月9日

 

 

東京オペラシティーギャラリーの正面に設置されたジョナサン・ボロフスキーの作品。夏には、この広場で小さな夜祭が開催され、ビールが飲める。

『drawings 考える手』 
名古屋市民ギャラリー矢田
柿栖早紀 作品

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このART SCENEでは、国内外を問わず 現代美術・演劇・コンサート・コンテンポラリー・ダンス・舞踏・映像・シネマ・アートパフォーマンス・陶芸・建築・写真・朗読・一人語り・狂言・能・歌舞伎等について観賞したシーンと「複眼的、芸術的、批評的,視覚的な眼」で観た作品を網羅する。

このART SCENEは、ページ数が多く、画像も多い。

沢山の作品を観て,何が良かったかを知る、体感する。

     私は 夜明けを知らない旅人・・・     
  池俣武生

ART SCENE 6

植松琢磨作品展 日進市 ギャラリーM
2009年6月14から

学芸員による「我が美術館」の解説が展開した。
「朝まで語ろうアート・シーン」に。       
アート・シンポジウム企画進行:池俣武生(水谷)

 

 

東京庭園美術館で「舞台芸術展」8月3日を観た、ココは迎賓館でもある。その庭にはカラスが群れをなし中央の木にとまる。

ロシアの舞台美術の質の高さが観られる。

 

学会の打ち合わせが終えた翌日の日曜日、地方美術館がクローズアップされた代表的な北九州美術館に訪れたいと長い間思っていた。磯崎新作品である北九州美術館の建築をみるために在来線に乗る。今回、コレクション作品は、それほど興味を持たなく、美術館に訪れると、なんと!「磯崎新建築作品展」が開催されていたのでした。うれしさは倍増した。

磯崎新は、国内・海外の多くの美術館を造っている事も含め、大きな感動の旅をした。

           1990年7月

 

名古屋 円頓寺 古本市 2009年3月22日




 


2008年2月2日名古屋・東区東櫻会館「もこもこ元永定正展」にて
元永定正ライヴペインテイングあり、小学生を含めおよそ200名が参加。

元永定正  いろだまだまいしろ のインスタタレーション作品 
元永氏の半世紀を越える活動の集大成の個展であった。
病院のアートスペースに、このアートインスタレーションを導入したいと強く(?)決心する。

 

 



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