←BACK    NEXT→ アバンギャルドなアート

まずはギュウちゃんから・・・

コンテンポラリーアート 2

ピカソが描いた「アヴィニョンの娘たち」の作品は、何年ものあいだ倉庫に放置されていた。しかし、この作品はコンテンポラリーアートのスタートと言ってもよい。

左の作品は中ザワヒデキによるパロディー  

{んっ}コレクション

出原次治朗 星虫の死骸   1993   愛知県美術館所蔵

出原次治朗 逃げるものは閉じ込める   1997  愛知県美術館所蔵

『蜜の歳月』構成・演出 山田珠実
長久手文化の家 2004年1月17~18日

  杉山健司 2007

杉山健司作品を見続けて8年に  なる。表現テーマが好い。

作品を観ている「人」を表現する。アートウオッチャーである水谷的  視点と類似しているから大きな興味がある。

作品を見るる人を描く、面白い。

豊田市美術館で企画された、川俣正プロジェクト:2000年2004年参加。

豊田市美術館で川俣正トークを聞く。作家を知るにはプロジェクトに参加しなくては意味がないと思い、夏休みは全て川俣正ボランテイアに参加する。真夏の炎天下での作業は、汗ダクダクの連続、土堀、杭打ち、竹材や板、横木の切断や釘打ちを行う。これらの作業はお得意であった!学生時代に5mx2mの「金鶏」の鳥小屋を一人で作ったからだ。これは大きな庭を巻き込んでの、金網製のミニハウスである。 川俣正の路上の小屋造りを、すでに学生時代に一人で制作したのだった。
川俣正の世界をプロセスを知るために、このプロジェクトに参加する。ART WATCHERも大変だ

川俣正
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/

    
  2004年の物見台制作現場・豊田市美術館
豊田市美術館2000年川俣プロジェクトで最初に制作されたテーブルとベンチ。終了後も、桜の季節に集合してバーベキューを何回か楽しんだ。

2000年に制作したテーブルとベンチ・2004年に制作した物見台から望む風景。桜の季節、左は物見台通路の朽ちた板の補強交換作業を実施する。

2009年7月7日に物見台に訪れる

2010年6月13日に物見台に訪れる



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