MLC(多段コリメータ)で照射野内の強度変調を行う図。

標的部のみ線量集中の照射計画をするIMRT

←BACK    NEXT→
IMRT
IMRT(intensity modulating radiotherapy)照射法とは、

左の顔を照射範囲とする、この際、放射線束(Beam)強度分布を変化させることにより標的部への三次元形状(例えば腫瘍体積)に線量収束度を高める「一放射線照射法」

MLC(多段コリメータ)を駆使して、照射してはいけない部位には限りなく少ない線量で照射出来るよう計画される。現在も放射線治療方法で最も優位な「原体打抜き照射」をコンピュータ制御した方法がIMRT。IMRT照射方法も幾つかの方法がある。

IMRTを完成させるリニアック治療装置。
治療計画されたコリメータ制御の稼動図。 照射された、照射野内の強度分布解析。
IMRT専用治療装置(TOMO THERAPY)が一宮市立市民病院 2010年3月23日から治療開始 中日新聞2010 3月17日朝刊
当分の間は、腫瘍部位は前立腺を対象とし、徐々に頭頚部などの腫瘍も対象にする予定。
現在、リニアック装置も更新されたため、他の領域の放射線治療が従来どうり可能。

原体照射法とIMRTとの線量分布の比較

実際の頭頚部領域のIMRTの
三次元的線量分布図

IMRT 専用装置リニアック トモセラピー
DMLCの点検
oribe305