朝まで語ろうアートシーン | ||
2001年 11月5日(月)PM3:00~6日(火)AM9:00
場所:名古屋大須七ツ寺共同スタジオ アート・シンポジウム”朝まで語ろうアートシーン”を大須・七ツ寺共同スタジオで15時間・・展開する(2001年11月5日)の記録。 テーマは「アートで世界を変えられるか!を、企画・進行の私は勝手に決める。身体表現や映像上映も含め芸術談義。午後2時から翌朝の6時まで、名古屋市周辺の中心的美術館そして最もユニークな直島美術館などの主任学芸員の集合の中で・それぞれの美術館の特徴と、学芸員的プロフエッショナルな働きぶりを、そしてPRを! 愛知県美術館・木本文平氏、名古屋市美術館・山田諭氏、岡崎市美術博物館・松村和昭氏、ベネッセ・アートサイト直島・江原久美子氏、豊田市美術館・青木正弘氏、養老天命反転地・平林恵氏、岐阜県美術館・岡田潔氏・・美術批評家、芸術大学教員、作家、映画監督、ギャラリスト、そして美術愛好家等々の参加・・名古屋発信のゼロ次元を岩田信市氏から聞き出すなど・・どなたも企画しない・・熱いアート談義的シンポを行った。 名古屋アートウエーブスNAW展 In大須のアートシンポジウムの実効委員で参加した水谷武雄(美術情報誌ART SCENE 編集長)池俣武生 が朝までトークを企画し「トークとライブで夜を明かそうでは現在のART SCENNEの中で御活躍の主任学芸員7名をパネラーにお招きする。この長時間の記録はテープに保存しているのですが文字変換がストップしています。私は進行の中で左手に缶ビールを持って進めました。 翌年2002年の企画のアートシンポジウムでは2つの ①芸術の場・商店街と美術館司会高橋綾子、パネラー:青木正弘・石黒将ニ・大島誠二②今、アートが必要か:司会水谷武雄・パネラー鈴木敏春・中西路留・山村國晶・渡邊孝明氏を招き実施するIn 大須演芸場 など暑い名古屋のART SCENEを展開する・・。 ・・何故、暑いART SCENEに池俣武生が居て企画を進めていた実情は・・この談義の翌日は、岐阜市椿洞の野外ステージで映画監督・演出渡邊孝明氏の制作・演出ミュージカル「コッコ物語」に出演していたのです。このステージでは体の不自由な女性もステージで共演する。を2日間行う・・。 |
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